夕暮れの宿。縦の看板と入口の電飾
ホーム

私たちのこと

旅先にも、帰る家を。

模様の壁とソファのロビー
斉興

斉は、同じ玄関の前に、揃うこと。

興は、この旅を心ゆくまで楽しんで、帰ること。

さまざまな土地から来た人が、ここで出会い、しばらく留まり、またそれぞれの旅へ戻っていきます。

斉興館の看板と招き猫のあるフロント
2012 難波千日前 → 2017 日本橋

いつも、自分が客だったら。

きっかけは、台湾から来た友人でした。言葉の通じない土地で、ホテルのチェックインひとつに、ひどく手間取ったそうです。

それから、道頓堀と日本橋のあいだを何度も歩き、この街に来る人が本当に何を求めているのかを見ていました。

2012年、難波千日前に最初の小さな宿を開きました。チェックインからチェックアウトまで、一人ひとりに自分で応対しました。

どの部屋にも、自分で泊まってみました。

横になって考えるのは、いつも同じことでした。もし自分が、はじめてこの国に来た客だったら、どんな宿であってほしいだろう。

その問いを持ったまま、2016年、日本橋の電気街のそばに建つ、ある会社のビルを買いました。もとは旅館ではありませんでした。2017年5月、斉興館を開きました。

旅館をひとつ開いたのではなく、何百年もの物語がある街に、自分の小さな物語をひとつ、残したのです。

お客様が残してくださった手書きのメッセージの壁

メッセージの壁

1階の廊下の壁一面に、泊まった方の手書きのメッセージが貼ってあります。

  • おかげさまで旅行がもっといい思い出になりそうです!ありがとうございます

    韓国からのお二人、日本語で

  • Thank you for being so nice and accommodating! We had a good stay here. See you again soon!

    M・201号室・2023年12月

  • Хвала из Србије! Love from Serbia ♡

    セルビアから

  • Grazie mille per tutto dai tuoi ospiti italiani!

    イタリア・カターニアから

  • 4일동안 너무 잘 쉬었습니다! 감사합니다!

    101号室・2024年7月

  • 祝斉興館生意興隆,客似雲來。

    上海から・2024年6月

一生の旅の中で、ほんの一度の滞在。

でも、その一度が、いつまでも、心に残る思い出になりますように。

旅館 斉興館 オーナー

夜、全ての窓に灯りがともる5階建ての宿

Information

ご案内

Reserve

ご予約

いつものサイトから、同じお部屋を。

Agoda 8.3 · Booking.com 7.9